クレオ君は○+○銀行に務める銀行員です。銀行員独身時代から定年退職までの銀行員の生活、人生を4コマ漫画で描いています。4コマ漫画の私の師は「サザエさん」の作者長谷川町子さんです。「サザエさん」の登場人物に「磯」にちなんだ名前が付けられているのにあやかり、クレオ君の登場人物には「古代文明」にちなんだ名前がついています。詳しくはクレオ君の由来のページをご覧ください。クレオ君8ミノスケじいさんの「まんが奥の細道」を令和4年5月30日に出版しました。現在クレオ君は1〜8の8巻となりました。この度、新作クレオ君「シニアライフ」の執筆がスタートしました。お楽しみに。
宮城県石巻市渡波で被災した母と息子の愛の物語。風化する「東日本大震災の記憶」を伝えたいとの原作者の気持ちに応え漫画化したものです。<あらすじ>癌を患い自宅療養中の母親は、たまたま夜勤明けで自宅に居た息子と一緒に避難し、奇跡的に命拾いをします。しかし帰る場所を失った親子は、野営、職場、親戚、友人の施設を転々と避難生活を送ります・・・たどり着いた仮設住宅で何とか落ち着いた生活が訪れたと思われたが、再び母親に襲い掛かる悲劇。その後親子は・・・。
八木山支店勤務となったクレオ君
地域を天空の町(エリア2)に見立て八木山を紹介するクレオ君の冒険を描く
作者コメント
「仙台西地区の観光ガイドの役割を果たし、4コマ漫画としても大変面白い、画力もアップし完成度の高い作品となっております。・・・これ自画自賛?」
クレオ君のルーツが今解き明かされる。舞台はクレタ島。クレタ家の人々が活躍する4コマ漫画と、クレタ神話を題材とした劇画?の二本立て作者コメント
「一言で言えば四コマ漫画の復権を目指す(願う?)漫画です。四コマ漫画に対する考え方、思いが詰まっています。四コマ漫画派は勿論、劇画派にも十分お楽しみ頂ける内容では?と思っています。」