ちょっとだけ本の内容を紹介しますね。
ミノスケじいさんが芭蕉のおくのほそ道の散文をなぞり書きして、ペン字の練習をしながら、
奥の細道を旅します。
1日目:深川 滑り出しは順調。文学的香り高く、俳句が紹介されます
ミノスケ芭蕉一行が登場すると、観光に走り・・・失敗。名句が台無し
観光地を巡るうちに、内輪もめ
松島五大堂の透かし橋(縁結び橋とも言われる)では勘違い
語ってはいけないところで、つい語りたくなる二人
市振の宿では、エロじじい本性丸出し?
無理矢理、四コマ漫画を作ることも
と、いろいろありますが、基本真面目な本です。この本で奥の細道を楽しんでくださいね